キャッシングガイドブック

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キャッシングの問題点

キャッシングの問題点は前項で挙げた利点とほぼ表裏一体の関係にある。人の行動はその人自身の性格等個性でも決まるが、実の所環境に左右されて起こしているものも多い。

 

何時でもお金を簡単に借りられる環境が整っており、周囲の人が何の躊躇いもなくお金を借りている状況にある人は自分がお金を借りる際にもあまり躊躇しないであろう。

 

審査が簡単でお金を借りやすいと言うメリットの裏には、本来ならば支払う能力のない人にまで貸し付けが行われてしまう可能性がある。

 

この過剰与信は行政の指導によって随分と減ってきているそうだが、以前はザルどころかワク並みの審査基準で与信を行っていた業者もあり、多重債務者を増やす原因となっていた。

 

特に若い世代には特別の配慮が必要だ。

 

ある程度社会経験を積んだ大人ならばお金を借りることで生まれるメリットとデメリットを比べて行動を決定することができるが判断の材料をあまり持っていない若年者はお金を借りられると言う事実にのみ拘泥してしまい、万が一返せなかったらどうするかと言う予測にまで気が回らないことが多い。

 

この問題に関しては低年齢層がよく見る番組と同時に金融サービスのCMを行わない等の取り組みがなされている。

 

また、前項では情報が手に入りやすいと言うことも利点として挙げたが、情報の量が多い分質が玉石混淆で中にはそれを鵜呑みにして行動するととんでもない事態に陥るデマも混ざっていたりすることもある。

 

楽に歩ける道が必ずしも安全な道ではないことを読者の皆様には覚えおいていただきたい。しかし、確実に返済して無理のない使用をすればキャッシングの危険性は巷で言われているほど高くないことも書き添えておく。